腰痛コルセット・腰痛ベルト・サポーター選び方ガイド

腰痛急性期（重度）用

腰痛慢性期（中度）用

腰痛慢性期（軽度）
再発予防用

軽度の慢性腰痛の方には姿勢や動作での負担をしっかり軽減し、なお且つ日常生活動作を妨げないものを用います。

腰痛慢性期（軽度）
常時装着用

介護士やヘルパーなど仕事での動作を妨げず目立たないものを望む方や骨盤を正しい位置に矯正し体型補正も同時に目指す方は薄型ハラマキタイプやスパッツタイプの常時装着タイプを用います。

骨盤固定・安定用

中軽度腰痛・腰痛予防用
スポーツタイプ

中〜軽度の腰痛や腰痛予防用のベルトで運動をする時に動きを妨げないスポーツタイプのものです。
アスリートの方、ハードコンタクトスポーツをする方や介護など重労働をする方に最適。

日常利用簡易タイプ

変形性膝関節症や膝の冷えによる痛みを和らげるために日常的に利用されます。 固定力はそれほど強くなく、動きを妨げません。

スポーツ・アクティブタイプ

膝関節の損傷回復後の不安定時にスポーツや労働を行なうときに用います。金属のステイやコイルを用いることなく、ほどよい固定力で安定させ、激しい動きにも対応できるタイプです。

靭帯損傷保護タイプ

側副靭帯、十字靭帯、半月板損傷時や損傷後の不安定時に患部を保護するために用います。
金属性ステイでしっかり固定し、膝関節の動揺を防ぎます。

内反捻挫や外反捻挫を起こした足関節の保護に使用します。
スポーツ時に足関節捻挫予防のために用いる事もあります。

スポーツ障害や使いすぎ（オーバーユーズ症候群）による肘の痛みに使用します。
スポーツ障害ではテニス肘や野球肘が有名です。

投球肩障害などのスポーツ障害や肩関節周囲炎（五十肩）による痛みを和らげたり、肩鎖関節脱臼時の固定・安静保持に用います。

障害時の応急処置（RICES処置）のために冷却と圧迫ができる特殊なサポーターです。
応急処置だけでなく急性期の強い痛みを和らげる効果があります。

吸湿発熱素材を利用し、温めることに特化したサポーターで、強い固定力はありません。
筋肉を冷やしたくない時や冷え性の方に重宝されます。

手首のサポーターやO脚矯正サポーターなど特殊なサポーターです。